ワラント講座、妻のレクチャー
妻のワラント投資は、儲けが出たり、反対に損をしたりと、行ったり来たりの状態らしい。それでも、少しずつワラントで投資して利益の方が勝るようになってきたという。やはりワラントも一般的な投資と同じように慣れが必要って事だろう。長くワラントを続けていれば、買いのタイミング、手放すタイミングなど、うまくつかめるようになるんだという。
そこで、興味半分で妻にワラントのやり方のレクチャーを頼んだ。したり顔でワラントの説明を始めた妻を、少々ひねた気分で眺めてしまったが。ワラントの説明を聞いていると、訳の分からない用語がいくつも飛びだしてきて、いやになってきた。妻のヤツ、いつそんなことを覚えたんだ!?ワラントをやっていれば、誰でも自然に覚えてしまうものなのか? これが、「世に言う」がごとく「我が家に言う」、妻のワラント講座である。
ワラントの投資の仕組みはだいたい分かった。例えば100万円の株があったとして、それを買う権利を小口化して複数の人間が買うってのがワラントの仕組みなんだろう。だから、ワラントは少額でできるわけだ。ただし、ワラントで買う株は長く保有するためのものじゃなくて、期限が切ってある。それまでの間に、結果を出さなきゃいけないわけだ。
要するにワラントで、A社の株を100円で買える権利を5円で買ったとする。期限までの間に、この株価が100円より高くなれば適当なタイミングで買う。するとワラントにおいて利益が出るということになる。逆に100円より上がらなかったら、買わないでおいて、最終的にワラントで買った権利を放棄する。すると最初に支払った5円を失うが、それ以上の損は生じないのがワラントの投資の仕組み。ってことで、合ってる?